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写真 アーカイブ

2007年01月04日

写真グループ展「7覚」のお知らせ

今日は高校の同級生とホームパーティーで、なんちゃってロハスメニューを振舞いました。
はりきって何品も作ったから疲れたけど、おいしいと言ってもらえると、やっぱりうれしいね。
あ、土壁のこと聞くの忘れた。

で、写真のグループ展を再びします。

写真グループ展「7覚」
2007年2月7日(水)-12日(月)
平日15:00-21:00 / 土日12:00-21:00/最終日15:00-20:00
於 OZC Gallery

アクセスはこちらを見てください。
http://www.ozczokei.com/access.html

お時間あれば、見に来てください。

ん~、後一ヶ月しかないんやな~。
まずいな。

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2007年01月15日

今更2006年総括(写真編)

もともとあった写真を撮りたい動機は、毒舌家、違う、写真家Tさんと出会ったことで、もろく崩れ去りました。
それは、僕の写真が予定調和で、きれいに撮ろうと絵画的に捉えていたから。

2006年、Tさんに薦められるまま、『写真ノート』(大辻 清司氏)、『複製技術時代の芸術』(ベンヤミン氏)、『映像論』(港 千尋氏)などを読んでいくうちに、思いがけず写真の魅力にはまっていきました。

で、気がつくと今も、アフォーダンスという聞いたことも無い言葉を調べている。
ゲーテ、デカルト、フランシス・ベーコンなど、歴史の授業で名前だけ暗記した人たちの考え方がいっぱい出てきて、パニック状態。

「あれ~、写真撮りたいだけなんやけど」
と思うことが多々あるけど、写真の奥深さを垣間見れたことは良かったなと思います。

今年は仕事が忙しすぎるから、前までのペースでは続けられないだろうな。
今回の写真展終わったら一区切り、やね。

写真ノート
写真ノート大辻 清司

美術出版社 1989-05
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複製技術時代の芸術
複製技術時代の芸術ヴァルター ベンヤミン 佐々木 基一 Walter Benjamin

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stars複製≠模倣
stars情報の担い手は今それぞれの手に
stars本書の位置づけ
stars現代にも通じる問題意識

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映像論―「光の世紀」から「記憶の世紀」へ
映像論―「光の世紀」から「記憶の世紀」へ港 千尋


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日本近代文学の起源柄谷 行人

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stars相対的視点
stars日本と近代、文学と起源
starsこの本を教科書と読むのは最低のヴァカである
stars前提に対する過剰な問い
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2007年02月07日

「7覚」明日より / 『現代写真のリアリティ』

搬入作業と全体展示、バタバタ過ぎて、搬入予備日を設けてたにも関わらず、全然予定通り進まなかった。やらないかんこととある程度の所要時間を書き出してたのに。
反省点、数え上げたら切りがないです。
って、まだ展示期間始まってもないのに。

明日水曜から来週祝日の月曜まで大阪造形センターで写真展示会「7覚」をやってますので、お時間あるかたはギャラリーまでお寄り下さいませ~。
大阪造形センター

ちなみに今回、予定調和と決定的瞬間を出来るだけ避けたかったので、個人的に関心の強いもの(農とかエコとか)、構図を考えた写真は撮ってません。

さらにちなみに、Tさんから薦められた『現代写真のリアリティ』、通勤途中の電車内である程度読み切りました。決定的瞬間、ライフ誌、プロヴォーク、社会的風景、タイポロジーなど、有名どころの写真を見たことがあれば、文章自体は難しくないので、分かりやすいと思います。
一見素人写真のようなフリードランダーの写真がなぜ大きな意味を持ったのか。
中平卓馬が抵抗したもの、追い求めたものは何か。
ベッヒャーはなぜ教え子のグルスキーに批判的だったか。
などなど興味深い話もあります。
興味ある方、お貸ししますよ。

現代写真のリアリティ
現代写真のリアリティ京都造形芸術大学 京都造形芸術大=

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Lee Friedlander: Self Portrait
Lee Friedlander: Self PortraitLee Friedlander

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TYPOLOGIESBernd Becher Hilla Becher Armin Zweite

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2007年02月14日

写真展「7覚」終了

写真展「7覚」、月曜の合評会をもって、一週間の展示期間を終えました。
展示会場まで足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。

展示の内容はなかなかの評判だったようで安心しました。
猫かわいい(暗殺の森進一氏のフレーズ引用)的な写真が一枚もなく、メンバーそれぞれが、写真と絡めた各自の視覚を掘り下げてるのは、僕にとっても刺激的でした。

今回の合評会はTさんのお知り合いが数名いらっしゃって、前回とは違った緊張感がありました。写真的キャリアが長くて、見識のある方からの質問や感想は深くて、合評会で気づかされる部分もありました。
Tさんのご配慮、ありがたいです。
合評会に入ってくださった方からの評価もなかなか良かったように感じました。
逆に、前の時よりも一般ウケしなくなってるのはええんやろか、という一抹の疑問もありますが。

自分自身の写真については賛否両論で、写真やアートに見識のある人から一定の評価をいただいたことは、正直安心しました。が、展開や詰めの作業が弱いという突っ込みは幾つももらったので、次、写真のリアリティを形にするときに生かしていきたいです。

とりあえず、一段落。

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2007年03月15日

写真のリアリティ

写真グループ展の合評会で話題になった「写真のリアリティ」という言葉が心にひっかかる。
(写真のリアリティというのは、自分にとって写真が、もしくは写真を撮るという行為がどういう意味を持つか、簡単にいうと写真を撮る動機という意味で使っています。)

それを察してか、Tさんが貸してくれた「KULA」という写真雑誌には、写真のリアリティについての記事が。
「感動的なイメージや美しいだけのイメージ、事実を作り上げてしまう報道写真など、イメージに慣れ過ぎた私たちは、写真やアートの世界で、写真という行為そのものを問わねばならない」という内容の記事を、写真家のSophie Calleを例にして書いていた。

Sophie Calleは、母親に探偵を雇わせ、その探偵に自分の写真を盗撮させたり、盲目の人に「あなたにとって美とはなんですか」と聞き、その返答のイメージを撮影したりと、かなり特殊な撮り方(撮られ方)をしている。
「CONTACTS.」を観た時は変な人っていう印象くらいしかなかったけど、「KULA」の記事を読んでると、この人の写真に対するリアリティはおもしろいなと思えた。
イメージとしての対象には無関心で、その行為のみに関心を持っているように感じるから。
ポートレート写真、風景写真、自然写真などにカテゴライズして写真集を紹介しているものをよく見るけど、Sophie Calleの写真はどこにも当てはまらないだろうな。イメージだけで写真を捉えるのは、一つの狭い側面からしか観ていない結果であり、写真の可能性を限定してしまっているのかもしれない。

自分にとっての写真のリアリティとは何だろうか。


Sophie Calle: Did You See Me?
Sophie Calle: Did You See Me?Christine Macel Ive-Alan Bois Yve-Alain Bois


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CONTACTS.
CONTACTS.ソフィ・カル


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2007年03月31日

闇の記憶070330(写真)

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2007年08月07日

神戸の花火とMarieLeeさんの撮影

土曜日
まどまどが企画してくれた「みなとこうべ海上花火大会」ツアーへ行きました。
さすがまどまど。
いい場所を知ってるし、料理やデザートまで用意してくれてて、くつろいで花火を見れました。
ありがとさん。
にしても、ミシュラン笑った。noel嬢ナイス。
http://www.michelin.co.jp/guide/index.html

日曜日
手描きTシャツを作成するMarieLeeさんに撮影依頼を受けたので、大阪の高津神社へ。
穏やかな空気が流れる場所でした。
頭の中である程度どういう構図で撮るのかイメージしてたけど、イメージのストック不足と公園みたいな場所をイメージしてたってこともあり、課題が残りました。
だけど、被写体が素敵やし、いいイメージが何個かは撮れたかな。

小物の撮影では室内に移動し、簡易な照明を組み立てて撮影しました。
ホワイトバランスのプリセットを設定したけど、ちょっと色目がおかしい?
やっぱり実際に撮影すると、課題が見えてきますね。
MarieLeeさん、またアイディアを出し合いましょ~。
http://www.marielee.jp/

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2007年11月04日

地球と暮らすプロジェクトの写真撮影

秋冬はパン教室に通って、農作業手伝わせてもらって、じっくり考える時間を持ちたいって思ってたのに、最近ずっと深夜までパソコン漬けで引きこもりの毎日。肌も荒れるわ。
ま、楽しみながらやれてるから良いんだけど。

今、地球と暮らすプロジェクトのイベント(12月16日のウィンターアースデイ)の広報ツール(情報誌、Web)を制作してます。
プロジェクトやイベントのコンセプトを何度か頭にイメージして、なんとなくビジュアル化できたので、佛圓ちゃんにモデルを頼んで、撮影を行ってきました。
だけど、撮影しようと思ってたポイントには幼稚園児が遠足に来ていて、「わ~」「きゃ~」って感じだったので、違うポイントを探して撮影しました。
佛圓ちゃん、写真撮られ慣れてないのに協力してくれて感謝。

プロジェクト、イベントの詳細はWebの完成後にお知らせしま~す。

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